こんばんは くろねこです。
先週末の楽しみしていたイベント
10月の三連休に負ってしまった大きな怪我
病院のセンセも驚くほどの回復力
大きな絆創膏からも解放され、
懐かしいメンバと楽しい二日間を過ごすことができました(喜)
「気持ち」が身体の各細胞レベルで活性化したのではないでしょうか?
今回は、そんな、楽しかったイベントも終わってしまった、普通の生活(大袈裟)の二日目の出来事をお伝えします。
10/25 通勤電車で
8:45頃
「お客様にお知らせします。
ただいま入りました情報によりますと、
半蔵門線内で停電が発生し、半蔵門線は全線で運転を見合わせております。
これにより、田園都市線も運転を見合わせます。
運転再開の見込みは立っておりません。(以下、省略)」
東急田園都市線 急行久喜行きに乗車中、
電車は二子玉川駅に停車中です。
(車両は、東京メトロ 18105F)
車内のあちこちでどよめき・・・
そう、先週(10/20)の夕方のラッシュ時に停電が発生し、
田園都市線・半蔵門線は長時間にわたり、運転見合わせとなったのは
記憶に新しいところ(全国版ニュースでも報道されました。)
その日の記事はこちらです。お時間のある方はお立ち寄りください。
その経験から、
即座に行動(迂回行動)をとる乗客が下車
そして、追い打ちをかけるアナウンス
8:52
「(冒頭部分省略)
振り替え輸送の大井町線(二子玉川で田園都市線と分岐し、自由が丘、大岡山経由して、大井町までの路線)は大変混雑しております。
お急ぎのお客様は、大井町線で溝の口駅まで戻り、南武線(武蔵小杉経由で川崎までのJR路線)をご利用ください。
繰り返しご案内いたします。
(以下省略)」
このアナウンスで、一気に乗客は減りました。
きっと、大井町線も遅れが発生し、溝の口に戻る電車も影響が出ると判断したのでしょうね。
無情にも、繰り返される運転見合わせのアナウンス
8:55
「お客様にお知らせします。
停電は信号装置からの通知でした。現在、安全確認を行い順次運転を再開しています。」
あれっ!? 早い!
「(冒頭部分省略)
停電の影響で、東武線との直通運転は中止しております。
この電車、急行久喜行きでしたが、押上行きに変更し、運転を再開します。
なお、遅延証明については・・・ (省略)」
9:03 運転再開
池尻大橋駅を通過したころ
「ご乗車のお客様にお知らせします。
東武線との直通運転を再開しました。(略)」
渋谷駅到着直前
「ご乗車のお客様にお知らせします。
東武線との直通運転を再開しました。
この電車は押上行きでしたが、急行久喜行きに変更になりました。
(以下略)」
ドア上の行き先案内の画面は、まだ「急行押上行き」のままでした。
渋谷で下車し、車体側面の行き先表示は「急行久喜行き」に変更されていましたが、ホームの案内表示は「急行押上行き」でした。
駅の設備と電車の案内表示は連動していないようですね。
連動させない理由があるのか? それとも、まだ出来てないだけなのか?
遅れは?
結局のところ、渋谷到着は約20分遅れでした。
10/20は3時間半以上も運転見合わせでしたので、
今日の「停電」の一報に多くの乗客が動揺したのは間違いありません。
しかし、今回はすぐに運転再開しました。
くろねこは慌てず迂回行動をしなかったのが良い結果になりました。
「溝の口まで戻り、南武線を・・・」で行動してしまった人たちは、溝の口に到着したころには運転再開のアナウンスを聞いたことでしょうね。
そう言えば、以前に山の手線を諦め、歩き出したところで運転再開なんてありました。
なかなか、判断が難しいですね。
今日はそんな一日でした。
それでは、また。
最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。