こんにちは くろねこです。
花粉の季節がやってきました
1月の終わりからくしゃみが
>o<
その都度
右胸に電気が走ります
X_X
花粉のおかげで体調の不安定さは増大しています
再発
ブログを書いているメインマシン
年末くらいから
息遣いが荒くなる時が
ただ
重い処理を行っているときだから
フルパワーで発生した熱を苦しそうに
ファンは精一杯回ってました
しかし
先週、ついにその日がやってきました
そう、あの日から約半年
ファンは動いていましたが
最期の力を振り絞っていたのですね
ありがとう
この「Fan malfunction.」のメッセージが表示されてから
F1キーで起動してきました
そして
交換用ファンを手配しました
移植
郵便受けに 交換用ファン が入ってました
中古品なので動作保証は何とも言えませんが
交換作業に取り掛かります
ファンが手前に来るように向きを変えました
問題部分を拡大します
バッテリを外し
二次災害を防ぐため、隣接するメモリを撤去します
固定しているネジは 6か所
コネクタはかなり固く、マイナスの精密ドライバを使い注意深く外します
ファンの取り付けは、先にコネクタを接続したほうが作業しやすいです
しっかり根元まで向きを間違えないように差し込みます
メモリを装着
バッテリを装着
全体を確認します
カバーを閉じます
リハビリ
リハビリ運転をしてみなければ交換の効果がわかりません
普通の組み立てPCなどでは、BIOSで温度や回転数を確認できるのですが
このPC(DELL Latitude 7280)では項目を見つけることができませんでした
そこで、ハードウェアの状態を確認できるソフトウェア
Open Hardware Monitor というもので確認しました
この状態は、PCを起動してから、4時間以上経過した状態
もちろん、息遣いは大変静かです
この日、外気は12℃、PC動作中の室内温度は23℃ です
どうやら今のところ問題なさそうです
でも、中古品を移植したわけですので
当面、様子を見ようと思います
おわりに
交換用ファンの調達先は、中古PCを数多く扱っている 友人J
廃棄となってしまうPCの中から、同型のファンを搭載している機種を伝えていたのです
タイミングよく水を被ったPCが回ってきたようで
ファンは生きてるとのことでした
今回移植したファン、よく確認しましたが見た目上、水濡れの影響は無かったものです
これから暖かい季節に向け、暑さに関する懸念はこれで解消できるとうれしいです
それでは
お時間のある方はこちらにもお立ち寄りください
m(_ _)m