くろねこラボラトリ
ベンチマーク情報保管庫
BMAX B4 Plus
話題の intel N100 搭載
「ベンチマーク情報保管庫」は、PCの性能に関する記録の保管庫です。
PCをチューンナップした際の性能比較や、新たにPCを購入する際に気になる性能情報の参考となればと思い記録しています。
なお、「ベンチマーク情報保管庫」には、同一の型番のPCが複数掲載される場合があります。
これは、個々のPCの状態や仕様が異なること、また、チューニング後、基本的にOSのバージョンを最新にすることから個体単位に掲載してます。個体は「機種名 ○号機」の表記としています。
今回は、メモリを32GBに換装した状態でベンチマークを測定しました。そのレポートです。
なお、検証作業は5月初旬に実施したものです。
この週末は違った環境から(おとなしく)投稿します💦
ハードウェア/ソフトウェア
ハードウェア/ソフトウェアの状態です。
ベンチマーク測定
ベンチマーク測定結果です。
CINEBENCH R23
CINEBENCH R23の実行結果です。
CrystalDiskMark
CrystalDiskMarkの実行結果です。
WinScoreShare
WinScoreShareの実行結果です。
メモリ増設総評
購入時点のメモリ状態(16GB)のベンチマークはこちらになります。
今回、メモリを 16GB (2666MHz) → 32GB (3200MHz)に換装した際のベンチマークを測定しました。
(くろねこの感覚ですが)
メモリの容量が増えたことによる、性能向上はほとんど見られませんでした。
ここに掲載した3つのベンチマークで「若干」の数値向上は、メモリの動作クロックが、2666MHz → 3200MHz になったことによるものと判断しています。
メモリを大量に必要とするテストを実施すれば違った結果が得られる可能性もあると思います。
いつもと違った環境であったため、PCの操作が非常にやりにくく、この記事に結構時間がかかってしまいました。消灯時間過ぎているので、今日はこの辺で・・・ (明日予定通り家に帰ります)
あ~ 腕が疲れたぁぁぁ
ベンチマーク情報保管庫、今後も情報を追加していきます。。。