皆さま お疲れ様です
くろねこです
この時期は不安定な大気で、毎日のように日本のとこかでゲリラ雷雨が発生してます
突然、叩きつける雨に(避難間に合わず)ずぶ濡れになることもこの時期は多いですね
今回はヨッパで帰った夜の不思議なお話しです
忘れないうちに記録します
大荒れの夜
5月最後の週
台風一号の影響で大荒れの夜
都心の昭和レトロのお店でお酒いただいてました
(オイッ)
当ブログをご覧いただいている方はご存知の通り
くろねこ 雨男なんです
ご一緒した方は 雨女 さんでした
雨男+雨女=天気回復
とはなりませんでした(だよねぇ)
ふた月ぶりに訪れたお店は相変わらず、「昭和のスナック」感あふれるお店
大変賑わっていました
楽しいひととき、お酒が進むのも早く、終電を気にする時間まで、あっと言う間でした
「また、来ます(楽しい時間を)ありがとうございました!」とママに
お店を出る前あたりから
途切れ途切れの意識の中でしたが、
何とか帰宅
そのまま、ベッドに倒れ込んでました
朝、目覚めると
ベッドの縁からはみ出している手首はしっかりバッグを握った状態で固まって・・・
動かない手首を反対の手で指を開き、バッグを分離
しかし、感覚が戻るまでしばらくかかりましたね(汗)
お店のお会計の記憶がまったくありませんでしたが、帰りのママもいつも通り見送ってくれたことだし、ちゃんとお支払いしたものと思います
翌日ランチの際におサイフ見たら、ごっそりお金なかったので間違いないです(笑)
遠い意識の中で
意識を失ったように眠りに落ちたくろねこ
夢を見ることなんて、ほとんど無いのに
今回は違ってました
以下は夢の中のくろねこ
遠くから静かな歌声
ときおり吹く風がまだ冷たい
薄曇りの空のもと、並木沿いの歩道
静かに歩いてます
聴こえている音楽はイヤホンではなく
その情景をカット割りしている中のBGMのように
頭の中、直接伝わってきてます
♪ 舞い散るさくらが 歩道に転がる
静かな夢を抱くみたいに・・・ ♪(※)
風が吹くたびに、さくらの花びらが舞う小路
くろねこは歩いてます
時間にしたら、とても僅かな時間
でも、夢の中のくろねこ
とてもゆったりした時間に包まれてました
そのシーンのおわりは認識せず
朝を迎えました
景色だけでなく、風や匂い、音楽を感じた とてもリアルな「夢」でした
※ この曲は、川越美和さんの「ココロの鍵」です
1990年にリリースされたシングル
アルバム「Real face」に収録され、くろねこはこのアルバムを所有してます
もう、30年以上も前なんですね
Real faceに収録されている楽曲にはしっとりとした淡く切ない感じの曲があり、とても聴きやすいです
なお、
残念なことに、川越美和さんは2008年に35歳の若さでお亡くなりになってます
そう言えば、先日、通院のときに車の中でランダム再生していた音楽でこのアルバムの曲が流れて、懐かしいと思っていたので、その関連する曲がBGMとなったのかもしれません
本当に夢だったのか?
しかし、リアルすぎます
風で舞うさくらの花びらがくろねこの頬についた感覚もありました
もしかしたら、タイムスリップしたのでは?
それくらいリアルでした
これで、朝起きたら、バッグを握っていた手にさくらの花びらついていたら、間違いないないですが・・・
もちろん、そんなことはありません
随分前に、壊れたハートの修理でひと月ほど病院生活を送ったあと、リハビリのため歩いた場所と季節がちょうどこのシーンに近いものがあります
その「念」みたいなものが影響したかもしれませんね
おわりに
今回はちょっと不思議な体験について書かせていただきました
くろねこはこのような経験が、ときどきあるんです
その経験の一部はデジャヴとなったこともありました
今回の夢が、何を伝えてきているのか、今はわかりません
もしかしたら、これは夢ではなく、ほかの時間軸へ移動しかけたのかもしれませんね
不思議な「夢」のお話しでした
続編を見たら報告します
それでは