2025年 3月 23日(日)
快晴 ☀、午前11前の状態で、気温は20℃を越えています そしてさらに上昇する予報が出ています
風もなく、照り付ける日差しはかなり強いです初夏のような感じです
でも、まだ、3月なんです
せっかくのこの暖かい空気を満喫するために、散歩にでました
関節が固いというか、硬くなったというか今のくろねこには芳しい状況ではなく、その解消のためです
しかし、花粉もかなりの量、飛散しているようで朝から目が痒く、クシャミと鼻水止まらない状況ですが、それでも身体動かしたほうが良いとの判断です
対策はマスクに目薬です
今回は、その散歩で出会った春の景色を紹介します
春うらら
うす紫の小さな花が目につきました
健気な感じの花ですね
雨粒に濡れた状態だったら、もっと素敵だったかもしれません
だんだん家から離れて近くの大きな公園に足を向けました
次に見えてきたものは
白い花びらとグリーンの葉がとても春らしさを演じています
つづいて
満開です!
青空にピンクが映えますね
まさに「春」の一言です
この付近に住んでかなりの時間が経っていますが、めったに行ったことのないエリアに突入します
道路わきのヒマラヤスギがなんか気になりました
この空の色、青々としていなくて少しグレーが混ざったような薄いブルーがこの季節感を表しているような気がします
踏切を渡り線路の反対側の住宅街にやってきました
小さな公園に大きく枝を拡げた河津さくらが咲いてました
緑の葉も出てきており花の季節は少しで終わりそうです
高台に出てきました とても景色がいいです
大きな公園にやってきました
すでに家を出てから30分以上経過し、背中は汗ばんできました
ときおり吹く風がとても気持ちいいです
公園の入り口の花壇には、色とりどりの花がきれいに植えられていました
しっかり管理されているところがいいですね
「ミヤマワスレナグサ」とても素敵な名前ですね
花言葉は、「私を忘れないで」だそうです
なにか切ない物語がありそうですね
この記事の出来事を思い出しました
私を忘れないで=遠い夏の日の記憶 何か関係あるのでしょうか?
記事執筆中、あの時と同じ頭痛がしてます
ミヤマワスレナグサ とても好きになりました
花の種を買いに行こうかなと
たくさんのパンジーも咲いてます
公園の遊歩道を歩み始めます
木漏れ日の先にベンチがふたつありました
朝靄の中でこの場所に来てみたいと思いました
妄想が止まらないくろねこの頭では、
♪ 今の私達をもしもなにかにたとえたなら
朝の霧のなかで道をなくした旅人のよう ♪
この楽曲の原曲は「哀しみのアダージョ」(T'en va pas)
レジス・ヴァルニエ監督の映画『悲しみのヴァイオリン(フランス語版)』(1986年)の主題歌として作られた曲で、坂本美雨さんほかに、原田知世さんが大貫妙子さんが唄っています 動画もYoutubeにいくつかアップされていますのでご覧ください
妄想が止まらないくろねこ 足を進めます
大きな公園の抜け戻り始めます
近くの販売機で水分補給です
おわりに
自宅のリビングに戻ると
呼んでも反応しません
気持ちいいのかな? 暑いのかな?
汗ばんだ顔を洗ってくると
レナちんは場所を移動し、次の体制に!
それでは、また