こんばんは
病院ネタが残念ながら尽きない くろねこです
MRI検査をしてきました
昨年、11月に倒れて以来、慢性的な体調不良に加え、新たな症状が出てきたため、MRI検査を受けることになりました
経験者なら、お判りと思いますが、
ヘッドホンを着けられ、大きな筒上の機械の中に入り、
カンカンカンカン、ビィィィィィィィーーーー
少しずつベッドが移動しながら、撮影を実施します
あの「カンカンカンカン」の音は
耳からではなく直接脳に届く衝撃波のような感じです
検査の内容にもよると思いますが、
先日の検査は約40分でした
検査に入る前の事前チェック(金属など)がこれでもか と言うくらい何度もあり
いよいよ立ち入り禁止区域(放射線区画)に
空港の金属探知機と同じように全身のチェックをして入場です
この瞬間、♪ Sky High / Jigsaw (1975)が頭の中で流れます!
勝手にテンションアップしながら、入場!
ヘッドホンからは
検査に関する注意事項などを技師さんから聞き、ヘッドホンを装着します
ここで、いつも思うのですが・・・
流れている音楽は、いつも Enya ♪ なんです
どこの病院でも
さっきまで、「スカイ・ハイ」で大空に羽ばたく雰囲気でしたが・・・
真逆ですね
まあ、なるたけ、身体がリラックスした状態であるためには、「スカイ・ハイ」はNGでしょうね(笑)
Enyaは心と身体を落ち着かせるためには良い音楽なんですね
これは万国共通なのかな?
(人種、性別、年齢など)
前回は、MRIの中でカンカン音とEnyaが彼方から聞こえ、意識を回復しました
オペ室でも
そういえば、オペ室も Enya(CD)が流れていたことを思い出しました
オペ室に入ったときも、Enya 流れてましたね
そして、麻酔をするわけですが、麻酔がとても効きづらい身体のくろねこ
CD 1枚分聴き終わっても眠らないくろねこに「CD終わっちゃったよ」とセンセ
。。。
おわりに
くろねこは、一度だけ、静かなMRI検査装置で検査を実施したことがあります
とても静かです
ここでもヘッドホンからは静かな音楽が流され
何度も意識が無くなりそうになり「起きていてくださいね」と技師さんから・・・
あれは、新型の高価なMRI装置だったのでしょうね
こんな検査がいらない身体になれば、良いのですが
やはり「機械の身体をタダでくれる星」に謎の美女と果てしない旅に出たいと思ってしまいます