こんばんは くろねこです
いつものように
今朝もマフラーとコートで家を出ました
イヤホンから流れてきたのは
♪ フランスへの便り
1977年 ミッシェル・ポルナレフの楽曲です
原題は Lettre à France
この曲との出会い
以前の記事で少し触れましたが、現代でいう 所謂イージーリスニングに分類される音楽に目覚めた頃、(レコードは扱いに神経を使うので)お小遣いを貯め、レーモン・ルフェーヴルやポール・モーリアの楽曲が収録されたカセットテープを毎日のように聴いてました

購入したこれらのテープには30曲以上収録され、価格は4,000円前後でした
一般的なLPレコードは10曲で2,500円くらいでした
(※ ジャンルにより異なります)
ざっくり、曲単価はカセットのほうが安く、ラジカセ(死語?)あれば、どこでも聴ける扱いやすさから、当時のくろねこの主力音楽デバイスはカセットがメインでした
むかしは音楽を持ち出すというのは大変な時代でした(ウォークマンの登場はもう少しあとになります)
イージーリスニングの世界にどっぷり浸かっていくくろねこはある日、FMから流れてきたレーモン・ルフェーヴルの新しいアルバム「スターウォーズ」の曲紹介で「ホテルカリフォルニア」などを流していました

♪ ホテルカリフォルニア(イーグルス)はこの少し前に
これもFMから流れてきたあのイントロに心打たれていたくろねこは
再び、「ホテルカリフォルニア」(レーモンルフェーブル版)に出逢ってしまったのです
オリジナル(イーグルス)のイメージをグランドオーケストラの音の厚みで、そして(言葉は違うのかもしれませんが)よりポップな演奏は「もうひとつのホテルカリフォルニア」をくろねこに植え付けました
そして、もうどうにもならないくらい、
このアルバムが欲しくてお小遣いをやりくりしてカセット版を買いました
心打たれた曲が何曲も!
もちそん、その中に ♪ホテルカリフォルニアは含まれていますが、それとは別に
2曲ありました。
それは
・ フランスへの便り(LETTRE A FRANCE)哀しみのエトランゼ(和名)
・ ビリティス 愛の詩(BILITIS)
「哀しみのエトランゼ」というタイトルは日本で発売時につけられたそうです
この曲の衝撃的なオープニングとそこから静かなピアノの流れるような曲調、厚みのあるオーケストラの演奏は深く深くくろねこのこころに刻まれました
ある日
しかし、このカセットが行方不明に!
当時、お気に入りで持っていたYONEXの小さなスポーツバッグとともに
くろねこのもとから消えてしまいました
レーモン・ルフェーヴルのホテルカリフォルニア、哀しみのエトランゼはくろねこの記憶の中に残るのみです
レコード・カセットを買い直す余裕は当然持ってません

時は流れ
インターネットを普通に利用できる時代の到来とともに
あの ♪ 悲しみエトランゼをもう一度聴きたくてネット検索し、見つけました
見つかった情報は
1977年発売の
「RAYMOND LEFEVRE / LOVE IN STEREO NO1」
と収録曲が同じ内容(順番が異なる)であることが判明しました

想像ですが
このアルバムの収録曲はそのまま、曲順を変えて日本で販売したものがアルバム「スター・ウォーズ」だったと思います
それをくろねこは購入したのです
どうしても聴きたいくろねこはこのアルバムソッコー入手しました
30年以上の時を超え、聴いたサウンドはくろねこのこころを蘇らせました
そして、この曲を描いたミッシェルポルナレフのベストアルバムも勢いで手に入りました

今朝、イヤホンに流れてきたのはこの♪ Lettre à Franceです(ミッシェル・ポルナレフ)
おわりに
懐かしいです
とても長いときを超えてふたたび出逢えた音楽は
くろねこのこころを豊かにしてくれます
ホントにインターネットはすごいです
そして、ここから、
音楽とそれを奏でるアーティスト
それをつなぐインターネットの旅
が始まります
こちらはまた別の機会にご紹介します
それでは
それでは
