こんにちは くろねこ です。
あっというまに、もう閉会式です。
今日の朝の報道番組では、これまでのハイライトの映像が各局で流れてましたね。
今回は北京オリンピックについて触れたいと思います。
多くのドラマがありました
今回のオリンピックも、さまざまなドラマがありました。
その競技で初めてのメダル獲得
前回オリンピックの雪辱を果たした選手
直前の練習中にケガを負い、その痛みに耐えながら本番をやりきった選手
あともう一歩というところでメダルを逃した選手
まだ見ぬ、新たな大技に果敢に挑戦した選手
厳しいルールの前に涙した選手
特に「もうすこしで」というところの映像は
見ている方も胸が締め付けられます。
それ以上に熱いものを感じることもあります。
もう何回もオリンピック見てきました。
どの大会でも、すばらしい感動をいただきました。
いつの間にか、出場している選手の親世代よりも年上になってしまいました。
競技後のインタビュー
この年齢が言う言葉ではないような、しっかりしたコメント
感心させられます。
ここまでの道のりで、体力だけでなく、我々が想像できない屈強な精神も作り上げてきた証です。
その成果をあの一瞬に照準を合わせて
昨年の東京オリンピック、今回の北京オリンピックは、
新型コロナによる大きな重圧もあり、
あの舞台に立つだけでも、本当にすごいことだと思います。
国を超えて
女子スノーボード・岩渕麗楽選手の3回目の競技後、その大技に決勝出場者全員が抱き合うシーン 本当に感動しました。
この大会で引退を決めたショーン・ホワイト
競技を終えた平野歩夢選手を抱きしめるシーン 心に焼き付けました。
解説しながら泣いてしまった李相花さん
同じ舞台で競い合ったライバルでもあり親友の李相花さん
何度見ても胸が熱くなります。
これぞ、オリンピック!
今回、この3本の動画は、自分が次の一歩を踏み出せなくなったときのためにこの記事に載せさせていただきました。
(動画投稿者の皆様、ありがとうございます)
お疲れさま、そして、ありがとう
もうすでに帰国した選手もいると思いますが
顔を上げ、胸を張って、「楽しんできたよ!」と
日本に帰ってきてください。
そして、痛めてしまった身体を休ませ、
次の目標のスタートラインに
選手の皆さん、選手を支えてくれたスタッフの皆さん、そして、このオリンピックの運営に関わった皆さん、ありがとうございました。
雨の日曜日
2/20(日)、予報は、天気が回復すると言ってましたが、まだ、空は青くなりません。
雨に濡れた小さなお庭の片隅に淡い紫の花が。。。
寒い日が続き、血行の悪いくろねこはすぐに身体が冷えてしまいます。
日が長くなってきました。
そろそろ、梅の便りがありそうです。
ガソリン大変高いですが、梅林目指してBMW走らせたいです。
それでは、また。
くろねこ自由気ままな日記