こんばんは くろねこです。
七夕より前に梅雨開けするのは非常に珍しいことだそうです。
おかげさまで、星空の夜になった東京
高原の澄んだ空気のなかで
ちりばめたような星なら、どんなに素敵でしょうか。
さて、今回の記事は鉄道ネタです。
ホームに到着した電車は
先日の通勤時
いつもなら、列に並び、始発の急行や準急を利用するのですが、
接続する各駅停車が東京メトロ18000系だったので、
思わず列から外れてしまいました。
すでに、東京メトロ18000系は、東急田園都市線・東京メトロ半蔵門線で営業運転をしておりますが、今回、やってきたのは第6編成(東京メトロ 18106F)です。
ピッカピカの真新しい車体が見えた瞬間
乗るはずだった急行の列から外れ、18106Fに吸い寄せられるように
パンタグラフが好きなくろねこは9号車(18906)に
搭載しているパンタグラフは、東洋電機 PT-7174C とのこと
後ろの建物と被ってしまい少々お見苦しいのが残念です。
撮影後、時間はかかりますがゆっくり座っていけるので 18106F に乗車
車内の写真も撮りたいところですが、
ほかのお客様もいらっしゃるので、そこは我慢です。
美しい顔立ち
18106F を堪能し、渋谷駅で下車しました。
ハチ公口に向かわず、電車の最後尾に
うまく撮影ができず、こんな写真にしかならないのが・・・(悲)
ホームドアがあるので、撮影が非常に難しくなってしまいました。
おわかりにくいのですが、18000系の美しい顔立ちは丸みを帯びた優しい表情です。
先代の東京メトロ08系のキリリとした所謂 歌舞伎顔も男らしくて素敵でしたが
18000系の女性らしい表情が(個人的には)いいですね。
18000系 第7編成 (18107F)も
7/3から、すでに第7編成 18107F も営業運転を開始したそうです。
18000系が配置される一方で、営団8000系(東京メトロ8000系)と出逢える機会はますます減っていきそうで複雑な気分です。
そう言えば、8000系開発秘話に「モーツァルトのような車両」をテーマにしたと以前「鉄道ファン」で見たことがあります。
営団8000系の第2の地はあるのでしょうか?
可能なら、3両編成(TcM'Mc)にして、かつての仲間(元東急8090系や8500系)がいる秩父鉄道で走らせたいものです。
今回は久しぶりの鉄道関連の投稿です。
鉄分補給できましたか?
それでは、また!