こんばんは くろねこです。
今日は堪えて堪えて
何度切れそうになったことやら・・・
やっぱり金払う気が全くない客にうんざりです。
こういう日は鉄分補給しかありません!
くろねこの行動範囲で目にする機会がまだある数少ない鉄道車両
行動範囲が大きく変化するため、そろそろ見納めです。
今回はそんな鉄道車両のお話です。
209系500番台
1993年に103系置き換えように投入されたもので、209系500番台はその拡幅車体バージョンとなります。
当時、すでに新形式として計画が進んでいたE231系の先行形式的なかたちで、500番台が誕生しました。
構造的には、E231系0番台のボディに209系0番台の足回り とのことです。
量産型のE231系0番台との外観上の違いは
・1次車のパンタグラフはひし形
・2次車はシングルアームパンタグラフに変更されたが向きが異なる
・側面窓(ドアとドアの間の窓)
・6ドア車は無い
が大きく異なる部分です。
車内は
・ドア上のモニター
(E231系0番台ほ2枚のワイドモニター)
が異なります。
編成
全17編成
1次車 PS28B 9編成 501-509
2次車 PS33A 8編成 510-517 1999年12月
2次車より搭載されたパンタグラフは、シングルアーム PS33A に変更されましたが、その取付向きは、車両の外側方向が開いている(E231とは逆向き)
配属(初期)
当初、209系500番台は当時 209系0番台が集中配置されていた京浜東北線に配置されました。
ラインカラーはスカイブルーです。
4M6Tの10両編成です。(モーターのついた車両が4両、付随車が6両の意味です)
(E231系の10両編成も基本的には4M6Tでしたが、E233系10両編成では 6M4T になってます)
白いフロントマスクにスカイブルーの帯がとても清々しい印象を与えます。
くろねこはこの京浜東北線用 209系500番台がけっこう好きです!
残念ながら、京浜東北線は2006年末にE233系1000番台への置き換えが始まり、このスカイブルーの 209系500番台 は姿を消すことに
あとは模型の中で生き続けるしかありません。
その後、くろねこのBトレ熱に火がついたあとに、オークションで4両編成セットとポポンデッタの開封売り中間車を1両購入、ひし形パンタグラフ(BトレではPS16B)換装の5両編成でくろねこ車両区に配属されてます。
配属(2024年2月現在)
登場から約四半世紀が経過した209系
特に500番台を見る機会は、もう、武蔵野線、京葉線だけとなってしまいました。
所謂、500番台はまさに過渡期の存在であるからこそ、その魅力に惹かれているのかも知れません。
現在の配属状況は以下のとおりです。
配属
11編成 が武蔵野線で運用(1次車、2次車) 4M4T
1編成 が京葉線(2次車) 4M6T
共感
諸事情により、もうすぐ、209系500番台を見ることはほぼ無くなります。
大きな流れにのみ込まれているくろねこは大きな分岐点に差し掛かろうとしてます。
何年も前に描いていた「未来」は当時の想像を大きく上回るかたちで、特にここ一年の間の出来事は間もなく最終章を迎えようと
まだ、すべてが見えておりませんが、「思い描いていた未来」の一部は叶えられそうです。いくつかの「痛み」は伴いましたが、長い目で見れば、「必要な痛み」となりそうです。
ただ、くろねこのこれからの時間が長ければ ですが(悲)
さて、気分も新たに
新しくお仕事用のカバン買おうかなと思ってます。
(今のものはだいぶ疲れているので)
くろねこは仕事柄、スーツ(上着とスラックス)というコスチュームですが、けっこうラフなスタイルです。
来月から、今以上にラフなところになるので、着るものももう少し軽いものを準備したほうが良いかもしれません。
近くのユニクロでも行こうかなと。(ユニクロかい!)
大きなうねりの中のくろねこ
何か、今回のテーマ 209系500番台という車両に共感を覚えます。
短くなって、配属が変わり
数が少なく いろいろ・・・
おわりに
研修旅行 と称してあるところに明日向かいます。
いつものくろねこの物凄いパワー☔は予報から見ると、鳴りを潜めていそうです!
しかし、今までも 関東一円お洗濯日和だったはずなのに・・・
ということがありましたね
でも、今度はきっと大丈夫です。
きっと。。。
それでは 早く寝よっと!!