2022年10月4日 午前7:25頃
Jアラートが流れました。
めざましテレビは放送内容を切り替え、朝の情報番組は、物々しい雰囲気に変わりました。
北朝鮮による弾道ミサイル発射
しかも、北海道に着弾する可能性があるとのことで、
・ 頑丈な建物や地下設備への緊急避難
・ 近くに避難できる建物がない場合、物陰に隠れ身を低く頭を守ること
・ 屋内にいる方は窓から離れること
やがて、対象地域は、青森や小笠原諸島にも拡大され、繰り返される三宅キャスターの声が響きわたります。
やがて、ミサイルは青森県上空を超え、太平洋に落下したとの報道に切り替わりました。
飛距離は後の報道で4000kmを超えていたようです。
まだ、(10/4朝の時点では)着弾地点が確認できていませんが、漁船などの船舶に被害が出ていないことを祈ります。
しかし、
いつも思うのですが
自国の上空をそんな危険なものを飛ばさせている国
他にあるのでしょうか?
いくら平和憲法を掲げる日本でも、ゆるすぎではないでしょうか?
日本の陸地は狙ってないとしても、飛行している航空機、海上の船舶は、「たまたま」被害が出ていないだけではないでしょうか
日本政府は講義すると言ってますが、どうやら、中国経由で抗議文をFAXすると今朝のニュースで言ってました。本当ですか?
深刻な被害がでても、そんなんでしょうか。
私は戦争経験者ではなく、平和な時代に生まれてきたことを感謝していますが、みんな、「平和ボケ」してませんか?
戦争をしろと言ってるのではありません。
本気で国民を守るための、「態度と行動」を「国として」やるべきだと思います。
日本やその付近にミサイルを打つと面倒なことになる ということを周辺国(特に北朝鮮、中国、ロシア)に思わせることです。
しかし、現在の日本の状況は・・・
国境に近い地域の大半は過疎化が進み、いつ、他国からの侵略部隊が上陸しても不思議ではありません。
交通網(鉄道)の廃止が進み、過疎化に拍車がかかっている状況です。
高い税金、使い方をしっかりしてもらいたいものです。
これは防衛費の増額ということを言っているのではありません。
国境付近の過疎化を防ぐということです。
人が多ければ、侵略者は容易に見つけやすく、集落が活性化すれば、公共機関や交通網の整備もマストになります。
本気で考えてほしいものです。
何をしでかすかわからない隣人だからと言って引っ越すわけにはいかないのです。
国民に「命を守る行動を直ちにして」と最近よく聞きますが、ミサイルが飛んできたら、Jアラート出る前に終わりですよ。
それでは