おはようございます くろねこです
今回は、今年(2025年)10月ころより計画していたくろねこのメインデスク周辺のDIYのお話です
早いものでもうすでに冬休みに入ってしまい
やっと完成の域に達しましたのでそのご報告です

ラック製作に至ったのは
なんでラック製作しようとおもったのか?
昨年(2024年)、手に入れ、運用に入った YouTubeマシン(Intel N100搭載のミニPC BMAX B4 PLUS)
このマシン くろねこにとって大変お気に入りのマシンです
しかし、設定上の課題(WOLなど)があり、設置は「仮置き」のような状態で運用してます
そろそろ、きれいに場所決めし、固定設置したいなぁと思っていたのです
で
当然ですが、ローコストで「それなりの」ミニPC用ラック(のようなもの)をサクッと造ろうと考えてました
ミニPCは現在1台ですが、将来的に増設する可能性もあり、2台程度搭載できるものが理想です となると、「H」のかたちのような形状で簡単に造れればとおもってました

最初、安く販売されているスノコと100均で売られている材料(板)を利用して、安く 安く 簡単にできないかと
この記事ではスノコラックと呼びます
ちょうどその頃
とある書類が行方不明になり、必死に探さなければならない状況に追い込まれました(泣)

普段
届いた郵便物は何気なくメインモニタ付近に置き、時間のあるときに内容確認するというようなことがクセづいていたくろねこ
次第に書類は溜まり、表層雪崩がたまに発生することもありました
雑然としたモニタ付近
最近、ものがよく消えます(困)
今回、A4サイズの書類で大きい部類であるにもかかわらず、行方不明になったことで、捜索に無駄な時間を費やしてしまいました
残り時間が少ないくろねこなのに
同じ場所を何度もひっくり返し・・・
記憶を辿っても思い出せない
もう、整理しないとアカンな〜と
ミニPCもきれいに配置したいし、モニタ周りも整理しないといけないし・・・
う~ん(悩)
しばらく、通勤電車中で怪談聴きながら(笑)
思考を巡らせます
電車の中でひらめく
そんなある日の通勤電車でひらめきました!

そうだ京都行こう! ではなくて
モニタ下のスペースを利用すればよいではないか!
モニタはモニタアームで固定され、画面は宙に浮いている状態なので
その下のスペースが広く空いているのです
ここで
雑然としたメインモニタ周辺の状況を説明します
自称マシンルームの作業スペースは随分前にスチール製のアングルや棚板で組み立てた 幅120cm 高さ150cm 奥行き 45cmのラック(キャスター付)
棚板は2枚で、
中段:モニター搭載
上段:プリンタ・ネットワークラック搭載
の用途になってます
全体的に色は白で最近はかなり汚れ、キズもたくさんある状態です
そして、中段の棚板の下に入る高さのテーブルを置いてます
キーボード・マウスはこのテーブル上で操作します
中段の棚板はキズを隠すため、リメイクシート(木目)を貼ってます
モニタは中段にモニタアームで2台の24インチモニタを設置しています
(メインモニタと右サブモニタ)
左サブモニタは左サイドにモニタアームで22インチモニタを設置し、合計3台のモニタを設置してます
モニタアームを使用する前は中段の棚板上に2台の24インチモニタを置いてました
これが、くろねこのおもな作業場所です
この環境は、ときどき、当ブログの記事に掲載する画像の端に映り込んでます
だから、どうにかするのであれば、
せっかくなのでかっこいい感じにできないか
と思ってました
そこで、方針を大きく変更し、スノコラック製作を止め、
このスチールラックの大きさ(幅)に合わせたラック(スチールラックと一体感のあるラック)の製作に変更することにしました
カラーリングは、引き締まった感じに見える 黒基調 で揃えることにしました
→ カラースプレーで塗装
そして、スチールラックの棚板はカーボン柄のリメイクシートを貼り、かっこよく仕上げます
そして、冒頭で触れたミニPCを収容可能な横長の箱状のラックのようなもの(幅100〜120cm、奥行き20cm、高さ8〜10cmのモニタ台に近いもの)を製作し、そこにミニPCとサブモニタ用切り替え機(2台)を整然と収容できるようなものが良い
とだんだん欲深になってしまいます(困)
でも、譲れない条件はローコスト製作です ハイ!
そして、ミニPCを収容するため、PCの排熱対策も併せて実装しなければなりません
こちらは、PC起動と連動させるため、USBファンをPC付近に設置しようと思います
ファンサイズは8cmあたりで静音タイプですね
シックでかっこいいイメージ
脳裏に浮かんだのは
大昔に見た
NISSAN LEOPARD F30型系(初代レパード)のような
フロントガラス下の運転席から助手席までつながるインジケータランプ
夜、運転席に座りキーを回すと一斉に点いたところがとてもかっこよく
そんな感じにできないかといろいろ妄想!

(ネット上の画像をお借りしました)
レパードには数回しか乗ったことありません(当時の知り合いにそんな高級車乗れる奴はいません)が何かの折に助手席乗ったときに「うわ〜 カッチョいい」と興奮したのを覚えてます
レパードのようにはなりませんが、
イルミネーションとして想定するランプ類は
・ ミニPC BMAX B4 PLUS
→ ブルー
・ 左サブモニタ用 HDMIセレクタ
→ ブルーと赤
・ 映像信号分配器
→ ブルー
・ 右サブモニタ用KVMスイッチ
→ 緑と赤
になります
これが、黒基調のデスクに浮かび上がる様子を妄想しつつ・・・
具材を集める
カーボン調リメイクシート
benrii 3Dカーボンシート ブラック 自動車ラップフィルムDIY インテリアステッカー 耐熱耐水曲面対応 カッティングシート 30cm X200cm
¥728 税込
カーボン調リメイクシート
カーボン柄インテリアシート(ブラック)
40cm×20cm
100円(税込110円)
板類は家にある端材とダイソーの板(数枚)
だいたい1000円程度
材料費はトータルで2000円くらいです
ネジと塗装用スプレーは倉庫にあったものを利用してます
やはり大変なのは
具材が揃ったら、さっさと組み立てればよいのですが、ここで、実際に着手するまで間が空きます
というのは
作業を開始するには(当たり前ですが)デスクトップ付近の荷物を撤去しなければなりません
そのちょっとの勇気がなかなか湧かないのです
今回のデスクトップラックが無くても(今回の作業をしなくても)さほど困らない(行方不明になるものはありますが)のです
むかしみたいに元気が無いくろねこは
なかなかやる気が起きません

ときは流れ、もう11月が迫る頃

何となく、年内には完成させたいと漠然と思っていたことから
11月最初の三連休 でやるぞ! と決めました
三連休になりました!
これまでに準備した設計図は簡単ですがこれです

この設計図は上から見た図になります
横幅120cm×奥行45cm×高さ10cmの横長の木製ラックです(スノコではありません)
天板・底板 → ダイソー
両サイドと中央の支柱部分 → ダイソー
着色は黒のスプレー
とても簡単な構造です
気になる点は天板の板の厚みが薄いので
完成時、上から押すとたわむことが予想されます
なるべく手をかけないため、調達した材料を加工せず、所謂 現場合わせで固定することに
組み立てると言っても、天板・底板を支柱で固定し横長の箱型を作成するだけです
いよいよ組み立てです
寒さの関係で、室内で作業するのですが、120cmもあるので取り回しが大変です
ドリフのコントのようにりそうです(笑)
狭い室内での作業は効率悪かったのですが、何とか、カタチになったので、外に持ち出し、ヤスリがけ & 塗装です
作業は怪我もなく順調に進み、塗装まで終わらせ乾燥させます


機器設置
三連休最終日(11月3日 文化の日)
朝から、セッティングの準備を始めます
大変なのはスチールラックにリメイクシートを貼る作業です
こういう作業、慣れていないのでなかなかうまくいきません
それでも、少しずつ要領をつかみ(うまくいかないところは誤魔化し)作業を進めました

リメイクシートを貼り終え、いよいよ機器の設置です
今回設置するものは以下のものです
・ ミニPC BMAX B4 PLUS
・ 左サブモニタ用 HDMIセレクタ
・ 映像信号分配器
・ 右サブモニタ用KVMスイッチ
・ BMAX B4 PLUS 冷却用ファン(8cmUSBファン)
配線の取り回しがとても大変です
特にBMAX B4 PLUS はKVMスイッチに接続するため、KVM用ケーブル(HDMIとUSB)は3m~5mのものが必要
それなりの長さで取り回しがソコソコ大変なKVMケーブルから配線します
電源コンセントは在庫の1mの電源タップを設置し、BMAX B4 PLUSを中央よりに設置します
このケーブルの結線が一番時間がかかります
厳密な配線図があるわけではないので・・・
ところが
今回製作したデスクトップラックはモニタ下に配置するため、スチールラック上部に設置したネットワークラックとの距離があり、KVMケーブルは最短距離で配線しても3mがギリです
16ポートHDMI KVMスイッチの付属品のケーブル(2.5mくらい)でビミョーに届かないのです(う〜ん残念!)
どうしても完成させたいくろねこは、
・ HDMIケーブル 3m
・ USB TypeA - TypeB 3m
をアマゾンの翌日配送で2セット購入!
翌日、無事にケーブルは配送され、次の週末で配線しようと思ってました
早く帰ろうと思っても約束があって帰る時以外は遅くまで仕事してるので、気持ちはあっても、帰宅する頃にはそのやる気は失せて・・・
結局のところ、1週間以上もあとになり、配線作業を行いました
そこで
事件は起こりました!
KVMスイッチ側のケーブル接続
HDMIケーブルは問題ないのですが
USBケーブルが差し込めないのです!
KVMスイッチ側はType-Bです
ラックはとても高い位置で、大量のケーブルが接続されていて、コネクタの接続部分がよく見えません
不安定な状態で、ケーブルを手さぐりで挿そうとしますがなかなか入りません
四苦八苦の末、ラック全体を動かし、接続部を確認しました
そこでUSBコネクタとジャックの形状が違う!!
ことに初めて気づきます
くろねこが購入したUSBケーブル(USB TypeA - TypeB)は、USB3.0用のものでした
KVMのUSBジャック(Type-B)は USB2.0です
そう、誤接続防止なのか、Type-Bは形が異なるのです
形状は非常に似ているのですが別物なんです!
後日、USB2.0 TypeA-TypeBケーブル(所謂、プリンタケーブル)を調達し直しました
設置完了
簡単にサクッと行くはずでしたが結構大変でした(疲)
でも、結構楽しい時間でしたね
やっぱり、DIYはいいですね~(変態💦)
設置後の運用風景(明るいシーンと夜(消灯時)のシーン)
2台のモニタの下に設置しているものが今回製作したラックです


いかがですか、かっこよくなったでしょ!!
ラック設置後にさらにいろいろやらかした関係で
上記の画像は12月28日時点の状態になります
当初の計画に含まれていないものもすでに搭載されています
(そちらはそれで記事にする予定です)
初期完成時に設置したものは以下のものになります
・ 8cmUSBファン (ELUTENG USBファン 8cm)
・ 左サブモニタ用 HDMIセレクタ (Audio Technica AT-SL931HD)
・ 映像信号分配器 (SANWA 400-VGA013)
・ BMAX B4 PLUS
・ 右サブモニタ用KVMスイッチ (NAKAGAWA TR-KVM-104)
取り急ぎ、設置したので、こんな感じですが、
ラックの右半分は空いている状態なので、
ミニPCならもう2台くらいはおけますね・・・
その空きスペースの用途はゆっくり考えることとします
(考えるのが楽しいです)
ということで、デスクトップラックは、一応、完成とします(パチパチ(拍手))
今回製作したデスクトップラックの費用は、前述のとおり、約2,000円程度です
(誤って購入してしまったUSBケーブルは他に転用することとし、今回のラック製作の費用には含めていません)
今回設置した機器のうち右サブモニタ用KVMスイッチ (NAKAGAWA TR-KVM-104)は改造しモニタ切り替え機にしています
この改造に関する記事をこの記事の最後にリンクを用意しておきます
ご興味があればご覧ください
おわりに
これまでは、白い無垢なスチールラックに雑然と物を置いていたデスクトップは大変シックな感じにまとまった感があります
(余談)
この記事の冒頭で探していた書類は、まったく違うところから見つかりました
しかも、思っていたデザインの封筒とは全然違うデザインでした
あるあるですね(汗)
壊れた記憶装置は当てにできませんね
(う〜ん)

おーい!
どうすんだよ~ USB3.0 Type-A-Type-Bケーブル
使い道ないよ~💦
それでは
