こんばんは くろねこです。
年明けそうそう、体調が不安定で、大人しくしていたのですが、4日、急激に不安定になってしまいました。
やはり、無理が祟ったのでしょうか、それとも、会社に行きたくないのか(両方ですね)
すっかり寝込んでしまいました。
ようやく(少し)回復してきたので、やれそうなこととして、年末に購入した BMAX B4 Plus(以下、B4 Plus) のレビューを投稿させていただきます。
個人的な好みが多分に含まれるレビューになってしまうと思いますが、何かのご参考になればと思います。
また、Youtubeには同機種の検証動画がたくさんありますので、それらとあわせて見ていただき、このミニPCの評価をしていただければと思います。
開封と同梱品
ブルーの箱に 「BMAX」とロゴマーク
置き配なのでかなり目立ちます。
知ってる人が見たら持って行ってしまうかもしれないですね
置き配ボックスの設置を検討しようかしら!?
同梱品は
・ B4 Plus本体
・ 電源アダプタ(12V 2A)
・ VESAマウント用金具とネジ
・ HDMIケーブル
・ 説明書
です。
コネクタ類
はじめに正面です。
左から、
リセットボタン、ヘッドホンジャック(3極、3.5mmステレオミニジャック)、フル機能のtype-C、type-A USB3.0 ☓ 2、電源ボタン
続いて背面です。
左から、
HDMI ☓ 2、type-A USB2.0 ☓ 2、RJ45(10/100/1000bps)、電源アダプタ
側面の状態です。
側面は給排気用のスリットがたくさん入ってます。
最後に、底面です。
B4 Plusの底(裏面)の四隅にカバーを固定しているネジがあります。ネジを塞ぐテープなどはありません。
精密ドライバ(プラス)でネジを外したあと、カバーの一部が窪んでいる箇所があるので、優しくこじることで、簡単に開けることができます。
外観は、購入前のスペックのとおりでした。(当たり前です!)
B4 Plus の購入の決め手は、フル機能のtype-Cコネクタがあることです。
USBによる給電が可能であることで、電源アダプタの制約を受けないこと、バッテリ給電(一定の条件を満たす場合に限る)が可能となる(この時点では未検証なので)ことで、機動力が増すことです。
まあ、検証してみないと期待する性能を持っているかはわからないので、おいおい、確認してみます。
電源オン!
B4 Plus と付属の電源アダプタを接続、モニタとキーボード・マウスはKVMスイッチの予備系統に接続
何も考えずに電源オンです。
電源ランプかブルーに点灯し、しばらく待っているとBMAXのロゴマークが表示されました。
Just a morment と英語版でWindows11が起動します。
言語を日本語に設定します。
ただ、この言語選択ではキーボード配列は英語のまま(メモ帳を起動して、「@」キーを押下してみればわかります)
無事セットアップは完了しました。
忘れないうちに、キーボードを日本語キーボートに変更しておきます。
中華製のPCや中古PCでありがちな、いきなりログオン状態ではなく、通常のプレインストールと同様なセットアップの状態からになっていました。
ライセンス状態
Windows 11 Pro のライセンス状態を確認します。
当然ですが、ライセンスは問題ありませんでした。
これで次回クリーンインストールしても大丈夫そうです。
おわりに
まだ体力が回復しきれておらず、ここまで書いてきて、ちょっと辛くなってきたので、この続きは別記事とさせていただきます。申し訳ありません。
明日から再び早起きの生活が始まります。
そして、年末に飛び込んできた大きなニュースに動きがありました。
三連休明け、ある会議への緊急招集です。
参加者の日程調整の確認もなかったようです。
大きな話であることは間違いなさそうです。
5日の日は休んでしまったので、すでにいろいろな話が部署内で広まっている可能性もあります。
明日、どのような顔で出社すればよいのか?
そして、揺れるおじさんは改札にいるのか?
久しぶりの出勤に複雑なおもいのくろねこでした。
それでは