おはようございます くろねこです
「華麗にWindowsを!」は毎週火曜日6:00AM 投稿させていただいてます
この特集は、おもに Windows PCでのキー操作を主体としている方向けの内容になります
何気ないちょっとした操作も「知っていることで」効率アップにつながることも多いと思います
「そんなこと、もう知ってるよ〜」という方は読み飛ばしてくださいネ
まあ、Windowsを「華麗に」(加齢ではありません)かっこよく使えたらと思います
なお、この特集は、Windows 11 Pro やWindows 10 Pro での操作を中心に紹介します
最後までご覧いただければと思います
ほとんどの方が、もう無意識に使っているものですね
それでは、行ってみましょう!
先頭に移動 ctrl+Home
表示している内容の先頭に移動する操作が
ctrl + Home
です
Excelでは、表示しているワークシートの先頭セル(A1)にカーソルが移動します
Endキーはキーボードにより位置が異なる場合があります
文字列の検索 ctrl+F
表示しているドキュメント内の文字列検索をする操作が
ctrl + F
( F は大文字小文字の区別はありません)
です
この操作で検索ウィンドウが表示されます
アプリケーションにより、取り消しできる操作の数が異なります
文字列の置換検索 ctrl+H
表示しているドキュメント内の文字列を置換検索をする操作が
ctrl + H
( H は大文字小文字の区別はありません)
むかしむかし、置換が ctrl+Rの時代がありました(Windows3.1の頃だった?)
秀丸エディタはその頃の名残と思います
余談
今回の操作は、通称「コピペ」と呼ばれる部分になります
コピー は Copy なので C はフツーですが
では、貼り付けがなぜ V なのでしょうか?
貼り付けは、Paste から「ペ」なのですが、だったら・・・
おそらく、これには、キーの操作性が大きく関連しているものと思います
テキスト入力の際に、比較的多くなる操作をキーボード手前の左側にまとめたのではないでしょうか
特に調べたわけではありませんが、きっと、そうなのではと(勝手に)思ってます
おわりに
今回ご紹介した、 ctrl+Home ctrl+Endは多くのシーンで利用しています
ですので、HomeキーやEndキーの位置、押下方法は操作性に大きく影響するので、ノート13インチ以下のノートPCを購入する際は、そのキー配列に結構気を使います
皆さまも同様なサイズのノートをお使いの方は、一度、キーボードをよく眺めてみてください
そういえば、ずいぶん昔にそんな話題投稿してましたね
過去の Tips はこちらになります
華麗なるWindowsライフをあなたに!
それでは
ここまで、ご覧いただき、ありがとうございました