こんにちは
今朝の気温は11℃
天候は弱い雨です。予報ではさらに荒天になるようです。
巷では、今日(11/22)を休むと四連休ということで、各地の行楽地は賑わっていることと思います。
そんな中、くろねこはかねてからの体調不良のため、お泊りで様々な検査をしてきました。今日はその検査が辛かったので、少しだけつぶやかせてください。
お泊りで・・・
メインの検査はカテーテルを入れて実施する検査です。
その検査、リスクが無いわけではなく、同意書や緊急連絡先の提出、服用中の薬の確認、既往歴・アレルギーの確認などなどです。
くろねこはアレルギー体質なので、何度も何度も確認されました。
もちろん、何かあってからでは遅いので、ひとつひとつの確認はありがたいことなんですが。。。
入院事前検査もあり、自分のベッドに横になれたのは、病院到着してから4時間後でした。
腕には、氏名と患者番号とバーコードが印字されたバンドを付けられ、以降、口頭での氏名確認と、バーコードのスキャンで本人確認がイベントごとに実施されます。
事前確認での採血の量も多く、ベッドに着いたころにはヘロヘロ状態。それ以降の検査はすべて車いすでの移動でした。
事前に検査内容を聞いていましたが、思っていたよりも細かくスケジュールが組まれていて戸惑いました。
正直、くろねこは「どうやって暇つぶししようか?」と思っていたくらいでしたが大間違いでした。
夕方には、点滴を繋がれ、食事も所謂「病院食」という非常に味気ないものに(悲)
オペは若干の想定外の事態が起きましたが終了し、病室に戻ってきたときには、圧迫止血された腕の痛みとそのほかの切開箇所(首と他方の手首)の痛みで、声も出ない状態でした(泣)
この圧迫止血部分の痛みが非常につらくて、結局、外してもらえるまで(退院時まで)何もする気が起きませんでした。
実際問題、右腕は圧迫止血、左腕は点滴、首から下げてる心電図モニターのベルトが切開箇所に触れたりで、ほとんど拷問ではないかと(弱音たらたら)
本当なら、これが「治療」ならよかったのですが、これから始まる治療方針を立てるための検査であることを考えると凹みます。
まあ、何とか検査は終了し退院してきました。
固定されていた腕は痛みがあり、ほとんど使い物になりませんでしたが、ようやく今日になりキーを叩ける状態になりました。
季節は移り変わり
たった数日でしたが、季節はより一層秋が深まった感じです。
特に昨日から天候は下り坂で気温が上がらないから、余計にそう感じているのかも知れません・・・
今朝は、腕の状態も首の状態もあまり気にならなくなりましたが、先生からの「一週間程度は重いもの持たないように」の注意に少しだけ不安を感じてます。
いずれにしても、検査結果が出たらしっかり受け止め、健康な生活を取り戻せるようにしたいです。
それでは
P.S 機械の身体をただでくれる星に連れてってくれる美女は現れないのか?