悲しいですね
多感な時期に多くの刺激を与えてくれた方が旅立たれました。
こんばんは くろねこです。
先週のある日、仕事を終え帰ろうとしたとき、
スマホに届いた 谷村新司さんの訃報
声が出ませんでした。
谷村さんといえば、我々の年代では アリス です。
その中でも「チャンピオン」(1978) は少年の心に焼き付きました。
当時、同世代のガキども みんなこぞってギターの練習してましたね。
アリス以外の活動として多くのアーティストへの楽曲提供もされていました。
山口百恵さんの「いい日旅立ち」(1978) もそのひとつ、CMにも起用され、多くの日本人の心に残っている曲と思います。
♪ ああ〜 日本のどこかでわたしを待ってる人がいる〜
少し物悲しい曲調の中に 小さな、そして、僅かな希望が見える そんな曲です。
こんな曲を残した谷村さんに感謝しかありません。
そして、今日
朝のニュースで もんたよしのりさんの訃報 が飛び込んできました。
もんた&ブラザーズ 「ダンシング・オールナイト」(1980) ですね
キレッキレの動きに、あのハスキーボイスと
これも、少年の心に突き刺さりました。
ジョン・トラボルタの「サタデー・ナイト・フィーバー」(1978)が大ヒット
その直後だったと思います。
日本のディスコブームの後押しになったのではないでしょうか
まだ、70代前半、早い旅立ちがとても残念です。
おそらく、先週末、(昭和風)カラオケスナックでは、「サライ」、「昴」、「チャンピオン」が、そして、今週は「ダンシング・オールナイト」を唄うおっさんたちが・・・
ありがとうございました。
そして、お疲れ様でした。
もしかしたら、賽の河原で合同ライブとかやってたりして と思ってしまいます。
2018年に旅立たれました西城秀樹さんの楽曲 「ギャランドゥ」(1983年)は、もんたよしのりさん作詞作曲です。
なんか 寂しいですね
テレビのおかげで、(全然接点などありませんが)すごく身近な存在に感じてしまいます。
近い世代や憧れだった方たちの旅立ちがさみしい限りです。
自分もそう遠くない世代
元気なうちにやりたいこと、やっておきたいと思います。
ありがとうございました。お疲れ様でした。