こんにちは くろねこです。
先日、このブログにときどき登場する 友人 J から
メッセージが届きました。
「近いうちに第4世代~第6世代 PCのチューニングを頼む!」
と
いつものことであるが
J からの第一報はこんなものである。
ただ、いつもより 文字 が多い!
今回は J からのメッセージに関するお話です。
詳細を確認
このメッセージの背景について気になるので確認してみた。
この7月~8月末で、第4世代~第6世代のノート(12~14インチクラス)が J のところに入ってくるとのこと。
もしかしたら、メモリやHDDはついていない可能性大だそうです。
文字が多かったのは、心と身体の問題で弱っているくろねこに少しだけ気を使ったようである。ちょうど、くろねこは病院の検査ウィークの時期でした。
J の気遣いに少し嫌な予感を感じましたが・・・
検査を終了して
検査結果は月末に主治医の診察で教えていただけることになっています。
検査中のトラブルというか気になることはいくつかありました。
心電図 : いつもより長かった(リトライした)
出血 : 採血後の出血が止まらない(いつものこと)
バクバク : ホルダー装着時のバクバクが何回か発生(ホルダー装着時 初)
まあ、いつものことと言えばそれまでですが・・・
気にしていても始まらないので
そういうときは別の楽しいことをやるしかありません。
会社のお仕事は クソおもしろくない(失礼)ので、
しかたないにゃあ J の準備でも始めるにゃ!
チューニングに必要なもの
古いPCのチューニングは
① (HDDから)SSDに換装
② メモリ増設
が定番です。
Windows10を快適に利用する場合は以下のようになります。
①のSSDは必須要件になります。HDDでは動作が遅くて使い物になりません。
②のメモリ実装量は最低でも8GBが必須になります。
ノートPCの場合、CPUはマザーボードに直付けされているので交換はできませんが、デスクトップPCならCPUの交換も可能になります。
J からの依頼はノートと言っているので、①と②でチューニングすることになります。
現在、くろねこのストックルームには、2.5インチSSDが数個あるのですが、メモリがほとんどありません。
必要となるメモリ、入手するのであれば、ベースクロックの高い
PC3L-12800S(DDR3L-1600MHz)を使いたいところです。
ということで、ヤフオクやメルカリで探し、片っ端から入札し落札しました。
(かっぱぎ警報!)
動作検証
J からのチューニング用PCはまだ来ておりませんので、くろねこ所有のPCで検証を開始します。
動作確認用のPCは、DELL Latitude E7250 です。
面倒だったので、2枚ずつ装着して動作確認します。
検証はBIOSで認識すればマルというレベルの検証です。
装着したら、BIOS画面で認識状況を確認します。
この作業を届いたメモリすべて確認しました。
10枚以上だったので、結構時間かかりました。
おわりに
検証結果はすべてマルでした。
今回、いっぺんに多くの落札したため、届いた荷物がどの落札分かよくわからなくなり、商品受け取り通知が遅れてしまったこと 反省点です。
次回から気を付けようと思います。
これで、J からの依頼に素早く対応できそうです。
さあ、メッセージはいつ来るかな?
それでは また!
ここまで、ご覧いただき、ありがとうございました。