みなさん こんにちは。
新型コロナの影響で、テレビは昔のドラマの再放送が多いですね。
ヒットしたドラマが放送されているので案外こういうのも「たまには」良いのかもしれません。
密を恐れずみんなで盛り上がれる日が早く戻ってくるのを祈るばかりです。
さて、今回は、プロフィールに書いておきながら、全然、投稿していなかった自動車について投稿させていただきます。
これは、2016年秋の記録です。
キドニーグリル交換
「キドニーグリル」という言葉を車好きの方はお聞きになったことがあるのではないでしょうか?
そう、BMWのデザインの象徴的なグリルのことです。
2015年7月に購入した 3シリーズ(F30 320i MSport)は、M PERFORMANCE のエアロ仕様で納車されましたが、
M3タイプのグリルと交換しようと思い立ったのです。
艶有り or マッドタイプ?
グリルの仕上げに関することで、艶があるタイプにするのか? 艶なし(マッドタイプ)にするのか大変悩みました。
フロントバンパーのエアロはマッドタイプでそれに合わせるか?
マッドタイプ=かなり悪そうなイメージ です。結構好きですが(汗)
しかし、M Sportsモデルはサイドウィンドウの枠部分は黒の艶有りです。
ネットで装着イメージを検索し検討した結果、艶有りタイプに決定です。
ついでに、交換も自分でやってみようと思い、その交換方法も併せて調査しました。
パーツオーダー
パーツのオーダーは、この車の納車直後からお世話になっている Studie AG 新横浜店さんで購入しました。
ちなみに、Studieさんで、STP2装着、REMUSマフラー装着、CODE PHANTOM購入などお世話になりました。
交換作業
交換前の状態です。
周辺部への傷を避けるため、養生テープでマスキングします。
キドニーグリルを外すためには、ボンネットとヘッドライト・グリルの間の部分を取り外す必要があります。
ボンネットを開け、その部分を固定しているネジを外します。
交換前に、ノーマルと M3タイプのキドニーグリルの比較です。かっこいいでしょ!
緩めた部分をそっと引き上げながら少しずらします。
その隙間に手を差し込み、グリルを固定している爪部分を一つずつ外します。これが結構いたかったです(泣)
爪部分を少しずつ外しながら前面からグリルを引き抜くのですが、
その力加減がわからず試行錯誤し、やっと外れました!
肘はひっかき傷だらけです・・・。
左右のキドニーグリルを取り外しました。あ~腕が痛いぃぃぃ。
いよいよ、M3タイプ装着です。
左右のキドニーグリルを M3タイプ に交換完了です。
腕は傷だらけでしたが、満足です! (←変態)
では。
これから、BMWネタ投稿する予定です。よかったらブックマークしてくださいね。